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参観日 〜地域の方も共に〜
今年度2回目の参観授業がありました。1年生にとっては、初めての参観日。保護者の方が見守られる中、はりきって絵の具の塗り方を学習していました。また、コミスク推進部会で参観日の呼びかけをさせていただいたところ、地域の方が来てくださいました。参観だけではなく、5年生の家庭科の裁縫の授業を手助けしてくださり、落ち着いて学習をすすめることができました。ありがとうございました。今後も児童の健やかな成長を見守り、しっかり支援してまいります。


第1回コミスク推進部会〜中関っ子の健やかな成長のために〜
コミスク推進部員、全教職員が集い、第1回コミスク推進部会を開催しました。「まなび」「こころ」「あんしん・あんぜん」の3つの部会に分かれて、中関小学校の今行っている活動をより充実させていくために話合いをしました。話合いの中で、登下校中や学校行事における、子どもたちのよい姿をたくさん褒めていただきました。また、学校をよりよくしていくためのさまざまな提言もいただきました。「家庭科の裁縫や調理実習を支援することができます。」という声もいただき、大変うれしく思いました。
今後も、学校と保護者や地域の皆様で協働しながら、子どもたちの健やかな成長のためにがんばっていきたいと思います。


1学期地区別下校〜荒天時に備えて〜
荒天時に備えた地区別下校を行いました。まず、地区ごとに集合教室に集まり、登校班別に人数の確認を素早く行いました。その後、みまわり隊や交通安全協会中関分会、母親クラブ、PTA地区幹事の方たちと一緒に下校しました。川の氾濫を想定した下校ルートを歩き、登下校時のきまりを再確認しながら下校することができました。
地区別下校は2学期、3学期にも予定しています。児童一人ひとりが安全に登下校できるよう、日ごろからしっかりと指導していきます。ご協力くださった皆様、ありがとうございました。


避難訓練 〜もしも火災が発生したときのために〜
校舎内で火災が起こったという想定で、避難訓練を実施しました。放送での指示をよく聞き、「おはしも」の約束をしっかりと守って避難ができていました。4分30秒ほどで全校児童が運動場に避難完了することができました。消防署の方より、避難するときの心構えや消火器の使い方などの話があり、児童は真剣な表情で聞いていました。6年生の代表児童による消火訓練もありました。児童がふりかえりシートを持ち帰ります。ご家庭でも避難訓練のことを話題にして、災害について考える機会になればと思います。


租税教室〜安全な生活のための税金〜
防府税務署の方にお越しいただき、税金について学習しました。税金は安全な生活をするために必要な会費だということを、クイズや映像をとおして説明していただきました。税金がなくなってしまうと世の中はどうなってしまうのかということを知り、これからの生活に結びつけていこうと学びを深めることができました。


引き渡し訓練
昨年度に引き続き、引き渡し訓練を行いました。今回は、1年生の児童を対象に、参加できる児童による訓練でした。子どもたちや保護者、教職員が引き渡しの手順を確認し、もしものときに備えて訓練を行うことの大切さを改めて感じることができました。今後も、さまざまな避難訓練を実施していく予定です。


砂防出前授業
砂防課、防災危機管理課の方々をお招きして「砂防出前授業」を行いました。土砂災害や土石流の恐ろしさなどについて、動画を交えながらお話いただきました。子どもたちは時折驚きの声を上げながら、災害の恐ろしさについて学びました。子どもたちからは「家に帰ったら家族でハザードマップを見たい。」「命の大切さについて改めて考えた。」「家族で今日のことを話したい。」などといった感想がありました。今日の学びを自分と大切な人のため、そして、今後の学習に生かしていってほしいです。


中関ふれあい運動会 〜笑顔いっぱいの運動会になりました〜
地域と合同の中関ふれあい運動会を行いました。
低学年は「ダンシング玉入れ」を行いました。リズムに合わせて、かわいくダンスをする姿で、会場を盛り上げました。中学年は、「赤白クラス対抗綱引き」を行いました。みんなで力を合わせて、綱を引く姿が印象的でした。高学年は、「中関の決戦」を行いました。チームごとに作戦を考え、迫力のある競技でした。一人ひとりの子どもたちが一生懸命、良い顔で競技に取り組んでいる姿が見られてうれしく思います。保護者の方々、地域の皆様と一緒に盛り上がったすてきな運動会になりました。ありがとうございました。


心肺蘇生法講習を行いました
防府市消防署南出張所から4人の救急隊員さんに来ていただき、6年生を対象に心肺蘇生法講習を開催しました。全体で、心肺蘇生の一連の流れや必要性を学んだ後、グループに分かれ、人形を使って胸骨圧迫の練習をしたり、AEDを操作したりするなどの実践的な練習を行いました。子どもたちは、初めて開くAEDの中身や、胸骨圧迫練習用の人形に興味津々でした。救急隊員さんへ、自ら胸骨圧迫のコツや、こんな状況に遭遇したらどう対応したらよいかなどの質問を行い、意欲的に取り組んでいました。また、放課後には、教職員も講習を受けました。学校としても、もしもに備えて、しっかりと取り組んでいきます。


運動会の全校練習 〜心を一つに頑張っています〜
「全員主役! みんなが輝く 運動会!」のスローガンのもと、子どもたちは、毎日、一生懸命に練習に取り組んでいます。応援練習では、赤組も白組も元気いっぱいに声を出す姿が印象的でした。特に、「ゴーゴーゴー(運動会の歌)」は子どもたち全員が心を一つに大きな声で歌い、とても迫力があります。保護者のみなさん、地域のみなさん、中関ふれあい運動会当日をみんなで楽しみましょう。


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